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創業時から変わらぬテーマは、
「新しいコミュニケーションへの挑戦」です。
大正2年（1913年）、日本で初めて公衆浴場の壁面に風景画を描き、
その下に広告を配した、銭湯のネットワーク広告を実現するという斬新な
アイデアから弊社の歴史はスタートしました。
また、昭和2年には東京駅待合室に映写施設「鉄道キネマ広告」を設置、
交通広告の分野に新風を吹き込みました。
その後もユニークな発想で、新しいコミュニケーションの開発を行って
まいりました。
世界は、AI、IoT、バーチャルリアリティなどの新たなテクノロジーが続々と
生まれ、私たちの生活の中で身近なものとなりつつあります。
情報通信分野の技術革新は、人々のコミュニケーションのあり方にも
劇的な変化をもたらしています。
こうした目まぐるしく変化する時代においても、新たなコミュニケーションづくりを
目指すとともに、お客様の課題にどれだけ真摯に向き合うか、という原点を
大切にし、最適なソリューションを提供していきたいと考えます。
私たちは、コミュニケーションとは、「動かすこと」と解釈します。
人を動かし、社会を動かし、時代を動かし、それによって新しい価値を
創造していくエネルギーととらえます。
弊社は、お客様へ価値の高いサービスを実現するために、
さらなる「新しいコミュニケーションへの挑戦」を続けてまいります。
株式会社TOMOE
代表取締役社長 神田橋 治
